ポジティフオルガン(チェンバロと合体可能)
・足踏み式4フィート1段鍵盤パイプオルガン
・音域 CC-d''(4オクターブ)
・a=440Hz(鍵盤部移動で415Hzに変更可)
・音色 4' Flautodolce ?
・調律 中全音葎orヤングU調律法
・製作 Akihiro Toyoda 1997年

◎弾き方 足でふいごを踏みながら手で鍵盤を弾きます。最初にいっぱい踏んで空気をためてから演奏をはじめ、あとはリズムに乗ってふいごを踏むと息切れせず、温かみのある音になります。指の押さえ方も柔らかいリコーダーの音を出すように少しゆっくり目にすることもポイントです。

◎リコーダーのようにかわいい音のするオルガンです。
8フィートパイプオルガン
・1段鍵盤パイプオルガン
・音域 CC-d''(4オクターブ)
・a=440Hz(鍵盤部移動で415Hzに変更可)
・音色 8'Geduct
・調律 ヤングU調律法
・製作 Akihiro Toyoda
風圧の高い、男らしい音のするオルガンです。
ポルタティフオルガン
・携帯型パイプオルガン
・音域 C-c'(2オクターブ)
・a=440Hz
・音色 4'Geduct
・調律 ヤングU調律法
・製作 Akihiro Toyoda

◎ひざの上に乗せて、左手でふいごを押しながら、右手でキーを押さえます(真ん中の指3本で弾くと弾きやすいです。)
◎中世のオルガニストたちが操っていたのがこれ
ビブラートもかけられます。
リュート
・ルネサンス・リュート、バロックリュート
・a=440⇔415Hz バロックは415Hzのみ
・製作 Akihiro Toyoda

◎ギターと同じように構え、右手は指で2本の弦を下え押してから
指を動かしてはじきます。小指は響版に添えます。

ルネサンスからバロックにかけて愛好されていた撥弦楽器。
ギターとは似つかないとても優雅な音色がします。
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